高齢者の便の形と匂いについて

常在菌の力で固形弁になりました

要介護の高齢者の下のお世話は大変

介護される高齢者、介護する介護師、特別に駆り立てて問題にすることはないのですが、しかし、寝たきりの要介護者の便の匂いと下痢状の便の処理だけは、介護される人もする人もそのストレスは計り知れないのです。

いつも匂いがきつく下痢便の処理が苦痛です。

高齢者の便秘や下痢は、くすりだけでは解決しない場合が多いのです

きつい便秘薬を出そうかな
便が出ないと、大腸刺激性下剤を使用してとにかく出す様に処置をするわけです。
しかし、腸に刺激を与えても、便はスムーズに形を作って出るわけではないのです。

腸の働きは落ちている上、常在菌はエサが届かないので、増殖もできないし便つくりにもできない。
排便は滞って長期滞留となると悪玉的ネットワークが作られて、とてもきつい匂い成分が作られ様になります。

消化に良いものばかりが、食事として献立されればされるほど、大腸にとどく繊維質、難消化でんぷん、オリゴ糖少ない献立になります。

今の栄養学は、カロリー中心の計算ばかりで便を作る食の機能性を活かす配慮が欠如しているわけです。
常在菌を発酵モードにするためには、何がもっとも有効であるかがとても大切なことなのです。

長年の研究と経験から、生活者様にとても喜ばれた経験を載せて、同じ様な辛さから逃れるヒントにしていただければ良いと思います。

常在菌が便をかたち作る
薬ばかりが、生活の質を上げるわけではありません。
よく科学者は、困ったときは微生物の力を借りようと言います。
常在菌を活かすことで解決することはあるのです。

便が形作れるようになると、介護される人も消化管機能が整うことで、気分も上昇して自力で排泄行為ができる様になります。

何よりも、血色が良くなり、笑顔になることが介護する者に取ってもこの上ない喜びであります。
良好な腸内環境の安定は生きていく上で、欠かすことのできないことわり学(理学)なのです。

介護される人、する人の涙の体験をされた人の手記を掲載します。

「便の形が整うことで介護が楽になった」

日本ダルム株式会社 社長様

 義母は医療では特に治療を受ける事が無く、家庭にて自宅で介護し始めたのが、今から12年前の77歳だったと記憶しております。
自宅では歩行が可能でしたが、排泄に問題がありました。会話も普通にでき、毎日が穏やかではありました。しかし、6~7年過ぎたあたりだったでしょうか、食後に催すお通じに、これまでに無かった変化が訪れました。

 自力歩行は可能でしたが、いつも間に合わず漏らしていました。下着や衣服まで汚れ洗濯にもほとほと苦労するくらいに、その便様はまさしく下痢便でありました。
 義母はもともと小柄な体型でしたが、家庭介護で同居をし始めて、なかなか太れない姿に私は心を痛めていました。

 食事はよく食べてくれるが、太れないことと下痢便は何か関係する事もあるのではないかと、5年前くらいにもなりましたでしょうか、お通じと腸内環境改善に取り組んでいる会社の商品で「酵母食品○○○」の説明を受け良い変化を期待して、義母に飲んでもらう事にしました。

 体も小さい事もあり、通常の半量(通常1日2包)から、しかもみそ汁に入れて飲ます事にした訳です。

 便性の改善にそれほど期待せずに、飲ませ始めてみたところ、3~4週間位経った頃(記憶として薄れておりますが)でしょうか、下痢が止まっていた事に気がつきました。
 その頃から義母の下痢、便秘、痔等に悩んでいた事に対して明るい兆しが見えてきたのですが、しばらくすると介護5の要介護生活になりました。

 寝たきりにはなりましたが、朝みそ汁とともに「酵母食品○○○」をずっと飲み続けました。そんな中、またひとつ良い変化が出てびっくりしました。

 朝は寝たままで排便処理をするわけですが、処理をした後にいつも太腿と膝関節をさすってあげておりました。下痢便の時にも同じ様にさすってはいたのですが、その頃は皮膚の角質がぼろぼろと剥がれて、まさに老人の乾燥肌そのものでした。

 便の形が良くなりはじめてから、下肢の肌がしっとりし始めていった事に驚きを隠せませんでした。

「酵母食品○○○」の会社の方が「おなかが良くなっていくと肌も良くなっていきますよ。」の意味が最初は理解できませんでしたが、この状態から本当に体の不思議を勉強させられました。

 義母は昨年11月に89歳で眠る様に静かに他界しましたが、排泄処理がしやすくなって、いまとても義母に感謝しております。寝たきりで運動もできない義母ですが、毎朝4時半頃、一度おしめを取り替える時に必ず便が出ました。
そして朝食後8時半頃、2度目の便が硬くもなく、軟らかくもなく、痔の痛みも訴えずバナナのような便が1日に2回必ず出て、その日の体調を観察することができました。

認知症の症状が出始めた義母でしたが、いつも穏やかな振る舞いで私に対する感謝の念を忘れず表現してくれました。そんな穏やかさの原因は食事がおいしく食べられ、快い毎日の排便がそうさせていたのではないかと思っております。
私も決して丈夫ではないですが、寝たきりの義母を介護しながら、私自身も心身穏やかに過ごすことができました。そして皮膚もきれいで床ずれもできず過ごせた事も何よりでした。

「酵母食品○○○」を毎日続けた事で胃も腸もとてもきれいになり、とくにおなかの菌が元気に活躍してくれたと、自分なりに解釈ができる様になりました。
他界する1年前位からは声は少なくなりましたが、にこやかに微笑む表情と便の状態で体調を推し量ることができました。
自分で水分調節することもあったせいか体が浮腫む事もありませんでしたし、往診して頂いた厚生病院のお医者様にも手のかからない患者の義母でした。

私はそんな義母を最後まで見とれてあげて本当に良かったと思います。
主人も一緒になって支えてくれましたが、お互いに精神的にも肉体的にも大きく援護してくれたのは「酵母食品○○○」では無いかと感謝しております。
私自身も高齢化社会を歩むにあたり、介護する者も、介護を受ける者も快く接し会える工夫と気持ちの持ち方が大切ではないだろうかと主人と話し合っている所です。
簡単ではございますが、手記としてお便りをさせて頂きました。
「酵母食品○○○」を考えて下さった日本ダルムの社長さんにも、色々アドバイスをいただき本当にありがとうございました。
平成24年1月23日
帯○市 ○山 恵○子 (60代)

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